古城に潜む

雑ぼっくり

すべてがFになる 第8話 紫色の夜明け

OPがやっぱ耳に残るな。はじまった「すべてがFになる」8話。

とりあえず島田さんスク水脱げ…じゃなくて上になんか着ろ!萌絵貴様その水着はなんだ。ラムちゃんって奴だろ?それ。しかもバチバチ火花飛ばすな。

あらすじ

事件の謎に大きく迫る回だった。

犀川が辿り着いた結論は萌絵と四季は合っていないということ。

「すべてがFになる」

すべてがFになるとはどういうことだ。みんなだと人にんなる。

すべてだから人でない。 

- OSが切り替わる瞬間。

このシーンの犀川には憧れる。

完全になろうとする不完全さ。

事件の真相が少し見えた。

-

進藤の回想。四季は心神喪失により逮捕。14歳から今まで閉じ込められて暮らすことになる。最後の四季の声はかなり落ち着いているようにみえる。

いよいよ解決編突入か?

じれったいながらもようやく手がかりにたどり着く。気づけばのこりは後3話らしい。どうなるのか? 原作既読者としてもちょっと展開が遅いのは気になる。じっくり丁寧だけど必要かと言われると蛇足であるようなシーンも多い。

しかし萌絵の魅力がまったくないな。あの水着はなんなんだ。水着なのに萎えるのはなんなんだ。原作もだんだんうざくなってきたけど「すべてがFになる」の時くらいは大丈夫だったのにな。