古城に潜む

雑ぼっくり

対魔導学園35試験小隊 第10話 感想

対魔導学園35試験小隊 第10話 が放送されました。

相変わらず独特なアニメ。

今季ラノベアニメでは異彩を放ってる感じ。

第10話 感想

厳重に警戒されてるところに面談にきている草薙。相手は草薙の妹キセキちゃん。とってもカワイイがなんだかとても可哀想

なんでこの子閉じ込められてるの?

ものすごく科学的に国家レベルで隔離されてる。世界そのものを飲み込むんでしまう能力。異質を引きずり出して殺すって不穏だな。角が生えてきた。

 

とおもったら暴走。大丈夫だったのか?

メンバーはなにかの作戦を遂行しているが、そこに暴走した妹があらわれるのだった・・・。

 

どうも思い過去、故郷でたくさんの人間を殺してしまったらしい。

鳳は一時間だけ兄弟水いらずの時間をすごすために違反をする。ええ子や。

みんなでキセキちゃんを着飾ってあげる。

デートする兄妹。

「キセキを殺してくれないかな・・・」

先週の路線でよかったんだが、ドシリアスをぶっこんできた。ああ辛いなー。

このアニメ、メンバーの日常の対魔活動の説明があまりない。最近のアニメってこういうの珍しい。なれなくて混乱するけど昔ってこんな感じだったと思う。

個人的な話なんだけど、シスコン系ってあんまり得意じゃない。引いてしまうところがある。でもこの子、キセキに関してはありなんじゃないか? とおもってしまった。