古城に潜む

雑ぼっくり

NHK山形 気象予報士が生放送中に泣き出す事件が発生 動画あり

NHK山形放送局で生放送中に気象予報士が泣き出す事故が発生したようです。Yahooのニュースにもなっているようです。

 「現在の鶴岡市の様子を見てみましょう。冷たい北西の風が…」と紹介したが、画面に映ったのは新庄市。

 傍らから「新庄、新庄」とのディレクターらしき声。「え、現在の新庄市の様子です」と言い直した。ここで動揺したようだ。

事件が起きたのはNHK山形放送局製作の12月1日夕方のローカルニュース。天気予報のコーナー。担当は気象予報士の岡田みはるさん。

事前の打ち合わせ、もしくは本人が間違えていたのか現行とテロップが違うようで同様してしまったかのようにも見える。

【動画】

NHK山形 天気予報士、突然泣き出す - YouTube

都合3回、テロップと原稿があっていないシーンが見受けられる。動画アップされている。現在ではこういう放送逐一録画されており、都度インターネット上にアップされる世の中になっている。

陰湿ないじめではないのか?

見ていてとても辛いものである。生放送の場でしかも公共性の高い情報を伝達しなければならない天気予報でこのようなことがおきてしまったのは何故なのか?  どうも台本を無視して、映像のスイッチをわざと切り替えているという可能性が推測できる。

この推測に立っての意見だが・・・いじめがあったのではないか?

一番気味が悪いのが周囲のアナウンサーのフォローが無いこと。見ていて最高に気分が悪い。放送局側からきちっとした回答は期待できないが、NHK山形放送局はこの件に関して釈明するべきだ。

岡田みはるさん、プロフィールページ

自分で天気を予報して自分の言葉で伝えたい!と強く思い、2010年秋に気象予報士の資格を取得。
東日本大震災後、防災講座の講師活動も始める。また、天気と頭痛の関係に興味を持ち「天気痛」をテーマに、健康気象アドバイザーとしても活動している。

http://www.weathermap.co.jp/caster/okada-miharu/

30代になってからの資格の取得ととても頑張っている方のようだ。全国で味方になってくれる人も多いと思う。問題を起こしてしまったのはあなただけの責任ではない。気にせずこれからも活動を続けて欲しい。