ときどき手が止まる。
手が止まるのはなぜか?
やはり失敗したくない、現状に安住したいという心理だ。
安心はゆるぎない動力となる。
それの確保が不透明な時に手が止まっている。
この手が止まっている時への対処。
必要なのはアクション。ここでいう手が止まっているとはその行動が取れていない状態。
対策としては手が止まっているという状態を自覚することが第一だ。
今、自分の「手が止まっている」なという状態を自覚する。このプロセスを挟むようにすると良い。
認知とアクション
- 手が止まっていることを自覚する
- その時に何をすべきか?判断する
- アクションする
上記を細かいサイクルで回せるような状態にあることが望ましいし理想だろう。
安心が欲しいのはわかる。けどその停止は自分が安心を得ることの手段となっているだろうか?やはり動いた方が安心は確保できる。
人生ずっとこの状態を目指したいしそうできるはずだ。